※ 風防が汚くてごめんなさい
まずは軽くスペックから
Ref. 301.SX.130.RX
ケースサイズ:44 mm
ケース:ステンレススチール
ベゼル:ステンレススティールおよびセラミック
自動巻き クロノグラフ ムーブメント
現在の中古価格:こちらを参照(楽天市場)
ウブロである。
特に、スポーツ関係のセレブたちに、
人気の時計である。
僕はスポーツ関係でもセレブでもないが、
ウブロが気になる。文句は言わせない。
ウブロの魅力はなんと言っても、
この無骨なデザインですね。
金属削り出しっ!!
って感じのベゼルが、
強い男を演出するような気がします。
ちなみにウブロってのは、
船の舷窓のフランス語。
船とか潜水艦に、
小さな丸い窓があるでしょ?
舷窓と同じく、ベゼルをビスで止めています
しかもビスはチタン製(すご)
ベルトのバックルには、
ウブロのマークをデザインしています。
正直、この時計で一番感動したのは、
ラバーベルトのしなやかさ。
すんごいしなやか。びっくりしました。
ムーブメントが見えます。
裏蓋もビス止め。
よく見るとビス多用しているなぁ。
ケースバックまで無骨な感じで、
これはちょっと見惚れちゃいます。
夜の恵比寿でビールとともに。
この時計、なんかデカイのはデカイんですが、
腕につけてみると意外としっくりきます。
「着けている満足感は高く、また着け心地も悪くないです。大きさの割に重さを感じないため、装着感が良いです。」
と、レビューに書いてあったけどまさにそのとおり。
大きさの割に重くない。
セラミック使ってるからかなーと思ったけど、
形状もいいんでしょうね。
武闘派(?)の友達に、
付けてもらいました。
ちなみに。
僕にはウブロに特別な思い出があります。
20代のころ、友人の武田くんと
F-1をテレビで鑑賞中、
HUBLOTの名前が出てきた。
すると武田くんは自慢気に、
「フブロットってのは超高級時計なんやぞ!」
と語っていた。
武田くん、今はどうしているんだろう・・・